てづくりEV改造手順2 高校生の参加レポート
No2
★ドライブシャフトなどを取る
エンジン同様で動力系統の
ドライブ
シャフトと不必要なガソリンタンクを取る。
ドライブシャフト、ガソリンタンクと同様に車体の下に付いているので車を持ち上げ下に入って作業をする。
シンプルに取り付けられているので電動ドライバー等があれば楽に取ることができる。
ガソリンタンクの作業をする際に
オイルがたれ
てきたので何か拭くもので一度拭くとたれてこない。
マフラーなどの不必要なものを取る・・てづくりEV改造手順2・・
エンジン同様でガソリンを使わないので
マフラーと不
必要なガソリンタンクを取る。
マフラー、ガソリンタンクと同様に車体の下に付いているので車を持ち上げ下に入って作業をする。
シンプルに取り付けられているので
電動ド
ライバー等があれば楽に取ることができる。
ガソリンタンクの作業をする際に
オイルがたれてきたので何か拭くもので一度拭くとたれてこない。
マフラーには2つの意味がある・・・・てづくりEV改造手順2
この作業をしてマフラーには2つの意味があることがわかりました。
1つ目はガソリンを燃料とす
る自動車の排ガス中に含まれる有害物質、
主に炭化水素、一酸化炭素、窒素酸化物であるが、それをプラチナ、パラジウム、ロジウムを使用した触媒装置により同時に除去する。
つまり、炭化水素は水と二酸化炭素に、一酸化炭素は二酸化炭素に、窒素酸化物は窒素に、それぞれ酸化もしくは還元させる。
2つ目は、1つ目に生じる音
を抑えるということです。
また、マフラーにはいくつもの種類があり主に、排気音の消音目的の
「1.
純正マフラー」これは一般乗用車に使われています。
主にスポーツ走行を目的とした性能追求型で許可のいる
「2.
スポーツマフラー」があります。
サーキット走行することを前提に開発された完全なる競技専用で音がとても大きい
「3.レーシング
マフラー」があり、それぞれ異なった目的のためのマフラーがある。
ガソリンエンジンの燃費などを考えると一番いいのはレーシングマフラーです。
理由は、排出するものに抵抗するものが無いからです。
しかし、音が大きいため法律に反するので一般道は走ることはできません。
上の表を見てもわかるように純正マフラーには邪魔をするものがありますが、
レーシングマフラーには邪魔するものがなくシンプルな構造になっています。
取ったエンジンの部品を再び使う・・てづくりEV改造手順2・・
車のフロントは車のエンジンに合わせてあるので自作ではできません。
よって初めに取ったエンジンから動力部分を抜きトラッシュミッションラッシュ・ミッション部分を使う。
またモーターとエンジンの大きさが多少異なりトラッシュ・ミッションに差が生じるので、間を埋めるために鉄板を形に合わせて切る。
切った後は取り付けるための穴を開けときに、少しでも場所は違うとうまく取り付ける事ができないので、
穴を多少大きく開け
ると若干のゆとりができるので楽にできる。
「 間を埋める鉄の板」
その後、トラッシュ・ミッションとモーター
を取り付けてエンジンのあった場所に取
り付ける。
その際に、モーターの先に付け
る
シャ
フトは自作することにした。
これはモーターの回転を動力源に与えるた
めのもので、近くの鉄工所へ行って作業を
行った。
モーターにシャフトを付けその後・・てづくりEV改造手順2・・
加工したものにシャフトを付けた
「モーターに装着」
右の写真が完成した動力源。
モーターにシャフトを付けその後トラッシュミッションに取り付ければ自動車の動力源は完成である。
これをエンジンのあった場所に設置しネジで固定して動力源終了。
モーターとトラッシュミッションはとても重く一人では設置することはできなかったので4人がかりで作業を行った。
ネジの場所と鉄板の穴がなかなか合わず
一
番苦労した場所であった。
※
てづくりEV改造手順2はここまで。
てづくり電気自動車「EV改造」手順3はコ
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