２０１３年9月開催　第２９回コンバートＥＶ製作「改造電気自動車教室 参加者体験談」| 2013年9月てづくり電気自動車教室

2013年9月第２９回　改造電気自動車教室参加者体験談：新潟県長岡市

今月の教室参加者は長野北信地域の整備士のみなさんでした。

長野県は男女とも長寿日本一の県になりました。それに伴い高齢者の方々にとって

やさしい移動手段として改造電気自動車を提案をさせていただいている本田の講演

に参加して自分たちの地域で何が出来るかを考えて参加を決めたそうです。

当日はチームワークも良く各部署に分かれ連携を取りながら改造電気自動車の製作に

取り組みました。

教室を見学に来られた社長さんは参加者の皆さんが行う最終チェックで試運転に欠かせない○○を見つけて大喜びでした。

参加者のみなさんの体験談（アンケートの結果です）。

長野県　石澤様

１．て づくり電気自動車講習会に参加したきっかけ。

本田社長の講演を聞いた当社の社長にすすめられた

２．一番興味があった所

モーターがエンジンの代わりになるか？

３．教室で改造した電気自動車を試乗しての感想

しっかり走行出来ておどろいた！！

４．職種・教室で学んだ事をどのように活かしたいですか。

自動車整備 今後の時代ニーズにあった事だと思うので、しっかりした需要がもとめられる様、知識、整備を確立したい。

５．改装は一人で出来ると思いますか。その理由

はい 講習を受けたから… 実際にはすべて一人では無理だと思うが最終的に一人で考え作れる様になれる

６．電気自動車普及に関して考えられる御意見・御要望

今後はいかにインフラ整備が整うかが重要になってくると思う。インフラ整備が拡充すれば需要がふえ、先に手がけて来た人 たちの勝ちになると思います。

長野県　西方　司様

１．て づくり電気自動車講習会に参加したきっかけ。

北信ザーレンクラブのニューリーダ会で初めて、てづくり電気自動車を作っているＥＶホンダさんを知り、その活動に興味を 持ち参加させていただきました。

２．一番興味があった所

一からどのように電気自動車ができていくのか興味がありました。

３．教室で改造した電気自動車を試乗しての感想

走りは思っていたよりも力強く、静かでした。 乗り方は普通の車とは少しちがうので最初はとまどいましたが、すぐなれることができました。

４．職種・教室で学んだ事をどのように活かしたいですか。

自動車整備 実際に一台作って、手作り電気自動車を地域の皆さんに知ってもらえればと思います。

５．改装は一人で出来ると思いますか。その理由

はい 今すぐ１人で作るのは難しいと思いますが、今回学ばせていただいた事を早く活かし、グループでまずは１台作り、その後一人でもさらに良い車を作れる努力を したいです。

６．電気自動車普及に関して考えられる御意見・御要望

電気自動車はまだまだ普及していませんが、我々自動車整備業界も一般のユーザーに対して電気自動車の普及を促し、環境の 保全に一役かう必要があると改めて思いました。

長野県　小日向様

１．て づくり電気自動車講習会に参加したきっかけ。

会社で勉強にいってこいといわれて、自分でもおもしろそうなので参加させてもらいました。

２．一番興味があった所

ちゃんと走るのか？ 自分でも電気自動車を作れるのか？

３．教室で改造した電気自動車を試乗しての感想

電気自動車にしては、少し走行音が大きい？ 大きなセニアカーみたいな車

４．職種・教室で学んだ事をどのように活かしたいですか。

自動車整備士 チャンスがあれば、作ってみたい。

５．改装は一人で出来ると思いますか。その理由

はい 時間があれば作れると思います。

６．電気自動車普及に関して考えられる御意見・御要望

長野県　阿部　様

１．て づくり電気自動車講習会に参加したきっかけ。

１週間前に長野市において本田社長の講習を受けた（長野北信ザーレンクラブ） まだ普及していない分野に興味を持った。

２．一番興味があった所

改造電気自動車はどれだけのコストでどのような走りをすることができるのか知りたかった。

３．教室で改造した電気自動車を試乗しての感想

チョイ乗りベースと考えれば充分な走りだった。思ったより使えそうだった。

４．職種・教室で学んだ事をどのように活かしたいですか。

自動車整備 チーム又は自社で電気自動車を作りたい。広告として活用したい。

５．改装は一人で出来ると思いますか。その理由

はい 改造に必要な道具や場所、自動車に関する知識はある。登録に関してはEVhondaさんの力が必要だと思う。

６．電気自動車普及に関して考えられる御意見・御要望

コストと実用性を考えると、高齢者よりも趣味的な方面で改造が多いのではないかと感じる。 補助金があればいろいろな人が検討に入れると思う。

 
   あなったも参加して改造ＥＶにチャレンジしてみませんか！！
 
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２０１３年て づくり電気自動車教室　詳 細
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2013年9月第２９回　改造電気自動車教室

　 １．期　日 / 2013年 9月４日（水）・５日（木）・６日（金）の3日間

定員に達しました。ありがとうございます。

次回開催までお待ちください。

10月の教室申込み⇒こちら

参加者の皆様当日お会いできる事を楽 しみにしております。

 　 ２．場　所/EVステーショ ン 「ＥＶhonda（株）」⇒会場案内　

  〒940−0856　新潟県長岡市美沢２-１９４-２
　TEL：　0258-36-4716
 ３．定　員 /　 ７名（先着入金順）            

 ４．主　催/人間行動科学研究所
　　　　　　　　EVhonda(株)

 ５．講　師/ EVコンサルタント　本田 昇

 ６．参 加申し込み方法 

　　　　下記申込みフォームからお申し込み下さい。

　　　　　（参加費のお振り込み順に先着７名）
 
 ７．参加費/１名　84,000円(消 費税込）

　　　　参加費は、お申込み日より７日以内に

         お振り込みをお願いいたします。

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 ★スケジュール・講習内容　 概要

〔１日目〕 9月４日 （水）　８時半集合 受付開始

     ■講習内容説明（講義）
     ■作業詳細の説明／スライド説明
     ■電気配線と計測時の注意事項説明
     ■ガソリン車両エンジン等の取り外 し作業・手順 学習
     ■必要部品と不用部品の選別
     ■ＥＶ車の駆動モーター等の取り外し作業
     ■モーターミッションの組み込み・バッテリー ケース等の組み立て
     ■モーターマウントの組み込み
     ■バッテリーケース組み込み作業
     ■電気自動車取付用パーツ説明
     ■パーツ組込み作業
     ■配線作業
     ■メーター計器類取付け作業
     ■テスト走行
     ■改造申請手順の概要説明（教科書内容補足）
     ■質疑応答／ミーティング

※おおまかなスケジュールです、3 日目には試 乗をして頂く為に、作業の進行状態に合わせて順次変更が行われます。

●持ち物：  
筆記用具・ 解体作業に支障のない服装（作業着等）・安全靴・ 軍手（絶 縁手袋）
　　　　　　　その他必要と思われるもの。　　　　注） 昼食は各自でおとり下さい。
　　※詳しくはお問い合わせください。

 第２7回　改造電気自動車教室参加者の声

７月コンバートＥＶの試乗と感想

長崎県　Ｋ様     １．てづくり電気自動車講習会に参加した きっかけ。     　　電気自動車に興味が有りインターネットで調べたらこの講習会を見つけました。 ２．一番興味があった所& nbsp;   　　　ナンバー取得までのコストとミッションとモーターの結合    ３．教室で改造した電気自動車を試乗しての 感想    　　静かでトルクもあると感じました。    ４．職種・教室で学んだ事をどのように活か したいですか。        整備士： 　　これからどんどん電気自動車が普及すると思うのでどんどん触っていきたい！   ５．改装は一人で出来ると思いますか。　 はい   その理由 ：時間があればできると思います。配線もＴ・Ｈキットは複雑ではなく分かり易かったです。    ６．電気自動車普及に関して考えられる御意 見・御要望    コンバートＥＶも、もう少しコストが安くなると普及すると思います。 それと一回の充電で走行距離１００Ｋｍ以上走れたら！（エアコン、ヒーター付で） ３日間大変お世話になりました。楽しかったです。

宮城県　渡辺様    １．てづくり電気自動車講習会に参加したきっかけ。     ＥＶについて実体験で理解したかったこと、環境問題についても食品での取り組みから拡大して考えたかったこと。 （フェアトレード・手作りチョコレート）〜デリバリー活用等  ２．一番興味があった 所    燃やさない文明についての取り組み方・ＣＯ2を出さない電気自動車をどう社会に広めていけるのか。 ３．教室で改造した電気自動車を試乗しての 感想    チョイ乗りでは十分に利用できることが体験できました。温度変化への対策について課題が残っているし、その辺の解決策を考えていきたいと思いました。  ４．職種・教室で学ん だ事をどのように活かしたいですか。    　　菓子製造・小売： 原発以外での発電を作り、供給電源からの利用として船・自動車に活用する。     ５．改装は一人で出来 ると思いますか。    いいえ その理由：場所と工具・機械は活用出来るが作業時間を考えると菓子を作る手を衛生面で守りながらで作ることの課題が残る。 & amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; nbsp;  ６．電気自動車普及に関して考えられる御意 見・御要望    利用頻度の環境をどう考えるかにより普及させる方向をしっかりと見定めて取り組みたい。寒冷地仕様に対する車内の暖房の在り方を考え勉強したい。

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